最初のおねシンで涙ぐんで、みんなの紹介でにこにこ顔に戻ったけどミツボシの鳴り響くかんせーい!でもうだめだった。
これライブ見に行く人やばいでしょう・・・。
特番はしかし、30分早かったですな。んで選ぶシーンはほとんど読めましたな。よく言えば納得の。ほー、と思ったのはアーニャのliveと美波の12話かな。
んー、でもそれって見事に手のひらで踊らされてるってことだよねえ。むーw
全編通して一番好きなとこって、シチュエーション込みなら22話の「あなたのプロデューサーですから」で。
わたしゃ765の千早Pですが、「アイドルマスター」で一番好きな要素って、あそこなんだよね。
生意気なこと言われたり、いうこと聞かなくてやきもきしたりしても、ああやって万全の態勢でアイドルをステージに送り出す瞬間って、ほんと誇らしくて輝かしくて、あの話のタイトルが「星を見るのに最もよい場所」なのもいいよね。卯月のシーンの前でEDクレジット流れるってのはそういうところなんだろうねえ。どうしても23話に入らなかったというかw
でも、ぱっと心に浮かぶというか、一番印象に残ってるシーンって18話の江戸切子のシーンなんだよね。
別にかな子とか智絵里のファンってわけでもなかったんだけど。あの美術と音楽の転調とのハーモニーは最高だった。
おまけに、通称「江戸切子P」と言われる、江戸切子組合だかのPRツイッターアカウントの中の人が、結局24話まで見てくれているってことからして、全然畑の違う人に興味をもってもらって好きになってもらえる、みたいなのも、アイマスのむかーしからの伝統芸みたいなイメージがあって、後日談もかなり爽やかで快い。そんな意味でも、本編を見て感じた思いがふくらんでる印象だ。
普通自分がアニメを見る時はだいたい、シナリオの好き嫌いでよかった部分を決めてるんだけどね。
このアニメだけはカットというか、絵で覚えてる感じ。そしてそれがことごとく今回の特番で紹介されてたと。
でも、シンデレラプロジェクトじゃなくて・・・・、
と、今プロジェクト以外のアイドルも2期では印象的なカット多かったよね、って書こうとして楓さんとうさみんとなつきちが一気に頭よぎったんだけど、覚えてるカットみんな笑顔だったわ! こわっ!w
えー、そういうことなのか、これー。
「私、笑っていられましたか? ずっと、ずっと笑っていることができましたか?」
ってことなのか、これ?w(わかる人にはわかる)
なんか最初から見返したくなってきたなあ。
って24話だから・・・ 12時間かかるの!?
いやそんなまさか、そんな長い間みてなかったっしょ、さすがに。
あっという間だったよなあ、ほんとに。
次回は「Cinderella Girls at the ball.(舞踏会のシンデレラガールズたち)」ですか。アニマスが全員で予告したのと対照的に、プロデューサーが語り掛けるのも昔のアイマスくさくていいなーw
・・・ほんと、楽しみだ。
つい最近ブルレイ5巻見たついでに全巻見直したような・・・。
その前に23話の振りかえりで結局2期全話見たような・・・。
12時間・・・。12時間・・・!? うっ、頭が・・・。
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