1週間の放映を心待ちにしてる間に、「消失」をまた読み返しちまったぜ!
なんべん読みゃいいんだ!
ということで、2話です。
涼宮ハルヒは面白い。アニメが、というのは我々にとってなのですが、その本人自身が面白い。
そんな話だったように思います。
*
前回部室を確保し、SOS団が設立されたところで話が終わっており、今回はもっぱらその活動の話です。とはいえ、ハルヒ自身が望むような不思議なこと、面白いことは起こるはずもなく、「部員」の面々やその周囲は日常を取り巻くハルヒの奇っ怪な行動に振り回されており、それ自体が非日常だといえなくもありません。
やっていることと言えば、目的も分からない部活動に集まって、よくわからない行動をし続けている、それだけです。舞台も教室で展開された前回とは異なり、部室という限定された空間で話が進みます。
とはいえ、妙な親近感を覚える人もいるのではないのでしょうか。高校時代に目的をもって必死にスポーツなどの部活動をしていた人にとっては理解の外にあるかもしれませんが、なんとなく部室に集まって、同じように集まってきた仲間たちと何気ない時間を過ごす。それだけでその時は楽しくて、こんな世界はここにしかない、とそう思えるものです。いや、実際にそれを体験している瞬間は、ただそれを退屈に思っていただけなのかもしれませんが。
ここで気になるのは、作者の谷川氏もそんな体験をしていたのではないか、ということ。それがうかがえるのは、私が読み返していた「消失」の作者あとがきに、ちょっとした照れ隠しをもって物語風に語られた高校時代の思い出の話。彼は文芸部に所属をしており、その文芸部での活動はメインではなかったようなのですが、その時に文芸部に唯一所属していた女性部員との記憶がそこにつづられています。劇中でみくるちゃんも言っていましたが、「文芸部」って何をする部活動なのか、いまいちわかりませんよねw 私も、「文芸部」という単語に謎を感じてしまう一人です。
何も起こらず、作者本人の記憶もあいまいになっており、それに対する感想は何も語られていませんが、それでも、なんだかノスタルジーを感じさせるような、極めて興味深い文章です。その時は何かしら考えて行動していたに違いないけれど、今から考えると特に何もしていなかったと表現できるような瞬間。「モラトリアム」と言い換えることができるのかもしれません。意味はないのだけれど、「意味」はある。なんてごまかしたくなるのも、私が照れているだけなのかもしれません。
涼宮ハルヒが作ったのは、個性的な名前を持った「SOS団」。しかし、その目的はいまだ明らかにされておらず、ハルヒ自身も思いついてはいないのかもしれません。その部活動を構成するのは、何も起こらない日常に退屈し(それは主にキョンだけかもしれませんが)、偶然をきっかけとして集まってきた部員たち。彼らが始めるのは、やっぱり「何かわけのわからないこと」なのです。これは面白いですよね。たまたま知り合った美人のクラスメートと、クラスの連中には理解できないような「悪だくみ」を楽しむ。一般から理解されないというだけで、背徳的な官能を覚えてしまうのは私だけでしょうか。
加えて面白いのは、ハルヒの繰り出す「ドタバタ」が、それまでに類を見ないものだということ。部室を自分流に飾るアイテムとしてわけのわからない太陽のような飾りやどこから持ってきたのかわからない、「学校の部室」にふさわしくないような日常の家具めいた小道具もそうなのですが、コンピュータ研究会に殴りこんで、知り合いをダシにしてセクハラの嫌疑を捏造して恐喝する、挙句には、バニーガールの格好をして学校内でビラを配ろうとする。これらのイベントは、この話を「日常パート」だと考えるならば、極めて不似合いなものだと言えるでしょう。学校生活を続けていく上で、そんなことをする人がいるなんて聞いたことがない。とても非現実的な「イベント」であるわけです。
しかし、それらの非現実的イベントが、一定のリアリティをもって提供される。前回も、漫画的アニメ的表現を極小にしてこの「涼宮ハルヒの憂鬱」は作られていると書きました。それについては今回も同じで、例えばパソコン強奪の際には事前にショップに出向いて最新機種を調べていたり(つまり、ハルヒはこの世代の女性の大半がそうであるように、パソコンの最新機種がどういうものかは知らないということです)、バニーガールの衣装にしてもネット通販で入手しており、かつその時点でのハルヒの経済状況では2着買うのが限度であったという、なんとも生活感がにじみ出た「非日常」であるよということです。そんな繊細なハンドリングが、視聴者と語り手との距離をつかず離れずに保って、素直に笑いを覚えるということなのかもしれません。
これらを考えると、テレビ放映版からDVD収録の際に多くの場面で修正が加えられていて、その大半が小道具の位置に関するものだったのですが、それにも納得がいきます。双方を見ており、原作にも触れている立場としては、どうしても原作に収録されていてテレビ放映時にカットになった部分の再現に目がいきがちですが、それよりもスタッフが重視したのは、背景の窓が開いているかどうか、蛍光灯の向きが合っているか、置いた鞄が同じ位置に置かれているか、だったのですね。映画を作ることを考えたらそれはとても重要で、専用の役割を持った人もいるのでしょうが、その重要性をないがしろにせず、あえて修正を入れるまでの変更を加えたということです。また、それ以降の作品でDVD収録の際の修正がほとんど見られないことからしても、この時に大きく制作体制を整えたのかもしれませんね。
ハルヒの行動の話に戻りますが、彼女の行動は大層突飛で、はたから見ていると面白いものです。決して「普通」ではありません。そして、この一連の行動というものは、彼女自身が「普通の人間には興味がない」と告げ、彼女自身も普通の人間ではないことを証明しているようにも取れるんですよね。この、「紹介」と「実証」という構図はこれ以降にも繰り返し出てくるもので、この時点で涼宮ハルヒは「常識にとらわれない考え方をもっており、『普通の人間』には興味がなく、それゆえに彼女自身も『普通』ではないと見られる」という評価をすることができるでしょう。
ところが、そんな「『普通』とは少し違うけれども、刺激的で楽しい『日常』」に異を唱える事態が起こるわけですよね。それまでほとんど口を開かず、態度も変えず、言わば「情報」を与えなかった存在、長門有希の告白です。「普通」ではないと見えるハルヒを取り巻く環境は実は普通ではなく、その環境からすればハルヒは極めて普通の少女にも見え、しかしその本質は本人すら無自覚ではあるものの極めて「普通」ではない。
告白シーンのテンポで言えば、テレビ放映時に1話おいて放映された「憂鬱3」よりも、この「2」のラストシーンのほうが好みです。ゆったりとした口調が、なんとも長門っぽい。言っちゃいけないことだとは思いますが、長門のビジュアル的なモデルって、やっぱり綾波なんでしょうかねw 感情を表に出さないで、何を考えているのかわからない。それゆえに、こちらの精神状態を反映してしまうのではないかとも思えるとても「ユニーク」なキャラクターで、以降の人気の高まりようにも合点がいってしまいます。
ここは原作とは少し構成が変えてあって、「憂鬱3」の転校生の登場シーンのほうが原作では先に語られる部分なのですが、いやいや、これはもう脚本の勝利というか、見せ方がうまいですねえ。
長門がお茶を出すシーンでたて続けに飲み干したキョンが思わず「生まれる・・・っ!」とつぶやいたのもアドリブっぽいですが、そのほかにも連行されるバニー姿のみくるを見ながらつぶやく「正直、たまりません。・・・情熱を、もてあます」もアドリブっぽいですがかなりイイ。これは、メタリギアのスネークのセリフをマイルドにパロったものなのでしょうが、キョンって基本的に鬼畜ですよねw
朝比奈さんを守ってみせます! と言いながらも、実際にそんなシーンに立ち会うとあっさり見捨て、所在なげに去っていくみくるの後姿を見送りながらリストラされたサラリーマンのようです、と形容する。こういった主人公のそこはかとない鬼畜さというものは、近年育ってきた深夜アニメ、あるいはエロゲ媒体の主人公に見られる特徴的なもののように思います。
ある程度日常に退屈しており、異性に興味を持ち、あちこちで女性の気を惹くような態度を無自覚にとりながらも無関心を装い、ヒロインたちの行動に批評的なスタンスを保つ。決して「世界の敵」を目の前にして挫折しながらこれに打ち勝つというような、60年代的高度成長熱血キャラではないんですよね。このあたり、深夜アニメを見るであろう世代が共感を持つ主人公像であり、アニメの安易なパロディが濫用されていないことからしても、アニメやオタク・カルチャーに慣れ親しんだ視聴者層の好感を勝ち得た一因なのかもしれないと、今ではそう思えます。
余談ですが、原作に見られる貴重なパロディの中に、みくるを哀れに思ったキョンが心の中で「あなたの魂に安らぎあれ」と一人ごちるものがあります。これはもちろん神林長平の小説のタイトルからで、原作者が件の小説を読んでいる可能性は極めて高いのですが、「ミステリックサイン」の中で長門が読んでいる本が「あな魂」の続編である「膚(はだえ)の下」であることにも、2重の意味でニヤリとさせられずにはいられません。
さて、相変わらず次回予告がないために先の予想がしにくいのですが、順当にいけば次回は「憂鬱3」が放映されることでしょう。前回テレビ放映時に1話はさんだことからすると、続けて放映することでその魅力が若干目減りしてしまう気もしなくはないですが、全編を通してもかなり好きな話であるので、次回も楽しみに待つこととしましょう。
*
「消失」をまた読み返してしまったのでそれについて何か書こうかと思ったけどやっぱヤメ。いずれ今回のハルヒが変貌してきた時に備えてとっておくことにしよーっと。
前回部室を確保し、SOS団が設立されたところで話が終わっており、今回はもっぱらその活動の話です。とはいえ、ハルヒ自身が望むような不思議なこと、面白いことは起こるはずもなく、「部員」の面々やその周囲は日常を取り巻くハルヒの奇っ怪な行動に振り回されており、それ自体が非日常だといえなくもありません。
やっていることと言えば、目的も分からない部活動に集まって、よくわからない行動をし続けている、それだけです。舞台も教室で展開された前回とは異なり、部室という限定された空間で話が進みます。
とはいえ、妙な親近感を覚える人もいるのではないのでしょうか。高校時代に目的をもって必死にスポーツなどの部活動をしていた人にとっては理解の外にあるかもしれませんが、なんとなく部室に集まって、同じように集まってきた仲間たちと何気ない時間を過ごす。それだけでその時は楽しくて、こんな世界はここにしかない、とそう思えるものです。いや、実際にそれを体験している瞬間は、ただそれを退屈に思っていただけなのかもしれませんが。
ここで気になるのは、作者の谷川氏もそんな体験をしていたのではないか、ということ。それがうかがえるのは、私が読み返していた「消失」の作者あとがきに、ちょっとした照れ隠しをもって物語風に語られた高校時代の思い出の話。彼は文芸部に所属をしており、その文芸部での活動はメインではなかったようなのですが、その時に文芸部に唯一所属していた女性部員との記憶がそこにつづられています。劇中でみくるちゃんも言っていましたが、「文芸部」って何をする部活動なのか、いまいちわかりませんよねw 私も、「文芸部」という単語に謎を感じてしまう一人です。
何も起こらず、作者本人の記憶もあいまいになっており、それに対する感想は何も語られていませんが、それでも、なんだかノスタルジーを感じさせるような、極めて興味深い文章です。その時は何かしら考えて行動していたに違いないけれど、今から考えると特に何もしていなかったと表現できるような瞬間。「モラトリアム」と言い換えることができるのかもしれません。意味はないのだけれど、「意味」はある。なんてごまかしたくなるのも、私が照れているだけなのかもしれません。
涼宮ハルヒが作ったのは、個性的な名前を持った「SOS団」。しかし、その目的はいまだ明らかにされておらず、ハルヒ自身も思いついてはいないのかもしれません。その部活動を構成するのは、何も起こらない日常に退屈し(それは主にキョンだけかもしれませんが)、偶然をきっかけとして集まってきた部員たち。彼らが始めるのは、やっぱり「何かわけのわからないこと」なのです。これは面白いですよね。たまたま知り合った美人のクラスメートと、クラスの連中には理解できないような「悪だくみ」を楽しむ。一般から理解されないというだけで、背徳的な官能を覚えてしまうのは私だけでしょうか。
加えて面白いのは、ハルヒの繰り出す「ドタバタ」が、それまでに類を見ないものだということ。部室を自分流に飾るアイテムとしてわけのわからない太陽のような飾りやどこから持ってきたのかわからない、「学校の部室」にふさわしくないような日常の家具めいた小道具もそうなのですが、コンピュータ研究会に殴りこんで、知り合いをダシにしてセクハラの嫌疑を捏造して恐喝する、挙句には、バニーガールの格好をして学校内でビラを配ろうとする。これらのイベントは、この話を「日常パート」だと考えるならば、極めて不似合いなものだと言えるでしょう。学校生活を続けていく上で、そんなことをする人がいるなんて聞いたことがない。とても非現実的な「イベント」であるわけです。
しかし、それらの非現実的イベントが、一定のリアリティをもって提供される。前回も、漫画的アニメ的表現を極小にしてこの「涼宮ハルヒの憂鬱」は作られていると書きました。それについては今回も同じで、例えばパソコン強奪の際には事前にショップに出向いて最新機種を調べていたり(つまり、ハルヒはこの世代の女性の大半がそうであるように、パソコンの最新機種がどういうものかは知らないということです)、バニーガールの衣装にしてもネット通販で入手しており、かつその時点でのハルヒの経済状況では2着買うのが限度であったという、なんとも生活感がにじみ出た「非日常」であるよということです。そんな繊細なハンドリングが、視聴者と語り手との距離をつかず離れずに保って、素直に笑いを覚えるということなのかもしれません。
これらを考えると、テレビ放映版からDVD収録の際に多くの場面で修正が加えられていて、その大半が小道具の位置に関するものだったのですが、それにも納得がいきます。双方を見ており、原作にも触れている立場としては、どうしても原作に収録されていてテレビ放映時にカットになった部分の再現に目がいきがちですが、それよりもスタッフが重視したのは、背景の窓が開いているかどうか、蛍光灯の向きが合っているか、置いた鞄が同じ位置に置かれているか、だったのですね。映画を作ることを考えたらそれはとても重要で、専用の役割を持った人もいるのでしょうが、その重要性をないがしろにせず、あえて修正を入れるまでの変更を加えたということです。また、それ以降の作品でDVD収録の際の修正がほとんど見られないことからしても、この時に大きく制作体制を整えたのかもしれませんね。
ハルヒの行動の話に戻りますが、彼女の行動は大層突飛で、はたから見ていると面白いものです。決して「普通」ではありません。そして、この一連の行動というものは、彼女自身が「普通の人間には興味がない」と告げ、彼女自身も普通の人間ではないことを証明しているようにも取れるんですよね。この、「紹介」と「実証」という構図はこれ以降にも繰り返し出てくるもので、この時点で涼宮ハルヒは「常識にとらわれない考え方をもっており、『普通の人間』には興味がなく、それゆえに彼女自身も『普通』ではないと見られる」という評価をすることができるでしょう。
ところが、そんな「『普通』とは少し違うけれども、刺激的で楽しい『日常』」に異を唱える事態が起こるわけですよね。それまでほとんど口を開かず、態度も変えず、言わば「情報」を与えなかった存在、長門有希の告白です。「普通」ではないと見えるハルヒを取り巻く環境は実は普通ではなく、その環境からすればハルヒは極めて普通の少女にも見え、しかしその本質は本人すら無自覚ではあるものの極めて「普通」ではない。
告白シーンのテンポで言えば、テレビ放映時に1話おいて放映された「憂鬱3」よりも、この「2」のラストシーンのほうが好みです。ゆったりとした口調が、なんとも長門っぽい。言っちゃいけないことだとは思いますが、長門のビジュアル的なモデルって、やっぱり綾波なんでしょうかねw 感情を表に出さないで、何を考えているのかわからない。それゆえに、こちらの精神状態を反映してしまうのではないかとも思えるとても「ユニーク」なキャラクターで、以降の人気の高まりようにも合点がいってしまいます。
ここは原作とは少し構成が変えてあって、「憂鬱3」の転校生の登場シーンのほうが原作では先に語られる部分なのですが、いやいや、これはもう脚本の勝利というか、見せ方がうまいですねえ。
長門がお茶を出すシーンでたて続けに飲み干したキョンが思わず「生まれる・・・っ!」とつぶやいたのもアドリブっぽいですが、そのほかにも連行されるバニー姿のみくるを見ながらつぶやく「正直、たまりません。・・・情熱を、もてあます」もアドリブっぽいですがかなりイイ。これは、メタリギアのスネークのセリフをマイルドにパロったものなのでしょうが、キョンって基本的に鬼畜ですよねw
朝比奈さんを守ってみせます! と言いながらも、実際にそんなシーンに立ち会うとあっさり見捨て、所在なげに去っていくみくるの後姿を見送りながらリストラされたサラリーマンのようです、と形容する。こういった主人公のそこはかとない鬼畜さというものは、近年育ってきた深夜アニメ、あるいはエロゲ媒体の主人公に見られる特徴的なもののように思います。
ある程度日常に退屈しており、異性に興味を持ち、あちこちで女性の気を惹くような態度を無自覚にとりながらも無関心を装い、ヒロインたちの行動に批評的なスタンスを保つ。決して「世界の敵」を目の前にして挫折しながらこれに打ち勝つというような、60年代的高度成長熱血キャラではないんですよね。このあたり、深夜アニメを見るであろう世代が共感を持つ主人公像であり、アニメの安易なパロディが濫用されていないことからしても、アニメやオタク・カルチャーに慣れ親しんだ視聴者層の好感を勝ち得た一因なのかもしれないと、今ではそう思えます。
余談ですが、原作に見られる貴重なパロディの中に、みくるを哀れに思ったキョンが心の中で「あなたの魂に安らぎあれ」と一人ごちるものがあります。これはもちろん神林長平の小説のタイトルからで、原作者が件の小説を読んでいる可能性は極めて高いのですが、「ミステリックサイン」の中で長門が読んでいる本が「あな魂」の続編である「膚(はだえ)の下」であることにも、2重の意味でニヤリとさせられずにはいられません。
さて、相変わらず次回予告がないために先の予想がしにくいのですが、順当にいけば次回は「憂鬱3」が放映されることでしょう。前回テレビ放映時に1話はさんだことからすると、続けて放映することでその魅力が若干目減りしてしまう気もしなくはないですが、全編を通してもかなり好きな話であるので、次回も楽しみに待つこととしましょう。
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「消失」をまた読み返してしまったのでそれについて何か書こうかと思ったけどやっぱヤメ。いずれ今回のハルヒが変貌してきた時に備えてとっておくことにしよーっと。
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